作業所に行ってきました

今日初めて作業所に行きました
とてつもなく緊張して朝5時に目が覚めたけれど・・
なんとかなりました
でも俺は何を学べばいいかがわかりませんでした

少しはなしは飛ぶんですが
俺は16歳で統合失調症になってしまってその時から障害者になって、でも普通高校を卒業して修学旅行にも行った。みんなで一緒にお風呂も入ってトランプもした
でもね作業所に研修(?)で来ていた高校生が2人いた。聞けばその子達は近くの養護学校の生徒さんだという。将来は作業所で障害者として作業をこなすための訓練を今からしているのだと・・泣きそうになった
そんな小さい頃から障害者という事実を見つめるだけでも辛いのに、お金も一日千円くらいしか貰えないで、更にその仕事をするためにその若さから訓練しているのだから・・
こんなに立派なことが他にあるだろうか・・確かに障害者のレッテルを小さい頃から認められるという事実がいやだというのは俺の偏見かもしれない。だから百歩譲って、それは関係ないこととして、俺は高校の頃といえば冬はストーブのあるところで勉強してたのに。病気でも友達もいて携帯持って月々1万の小遣いもらってプレステやって。その子達は一生作業所生活を送ることを頑張るために訓練してるとは・・・頑張って勉強して東大に入る子よりずっとずっとえらいと思う、立派です!!!
俺は本当に幸せだなってつくづく思ったな

でも帰るとき一人俺に変なこと言ってきましたよ
「喧嘩ってどうやるか知ってるか?」「17日に来たときも教えてあげるよ」
と。怖いよ。どうしよう。スタッフさんに相談しようかな・・
変なやつに目を付けられたもんだ
全く
愚痴るやつもイネえよ
ちっくしょう
すみません
愚痴らせてネ